2010年02月08日

花を待つ朝

鹿児島らしく寒さの弛んだ朝。
お隣の大島紬店の主が、垣根の落葉を掃く清々しい竹箒の音に混じる、盛る野良猫の奇声。
昨夜、テレビで見たボクシングの選手のように、朝から睨み合っている。
庭木の白木蓮は、その猫の足のような蕾を整え、道には登校する子供たち。
このあたりも、最近はマンションが増え、その窓に当たる朝日が、ミラーボールの光のように乱反射する。
ラジオからは馴染みのアナウンサーの生真面目な声。
月曜日である。


posted by テイト at 09:06| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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