2010年05月09日

ブーツの夢

皆、靴を脱いでいたので、日本人宅であることは間違いない。
いくつもの部屋があり、大勢の人が集まっていたから、誰かのお屋敷でのパーティーのようだ。
はっきり記憶しているのは、靴を探していること。
とうに廃棄し、思い出すこともなかった、20数年前、雪のマンハッタンを歩き回った時の茶色のブーツを、その屋敷で探しているのである。

犬のように這いつくばって食堂のテーブルの下を物色していると、「何を探しているんですか?」と、尋ねてくる見覚えのない人。「手袋なら落ちていましたよ」と、顔見知り。しかし、誰もが"靴隠し"の犯人のように見える。

次の部屋は寝室で、ドアを開けるとアメリカの青春映画の1コマのように、発情した恋人たち。おかまいなしに布団を持ち上げ、ベッドの下まで手を入れるが、ブーツは見つからない。

それ以上、探したか否かは、目覚めた今、定かでない。
ただ、夢の中の私は、靴がないから帰れないと考えていた。


posted by テイト at 12:28| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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